「消防設備士乙種6類オンライン授業」で、「化学泡消火器のA剤B剤の水溶液の作り方が文章では分からない」という意見がありましたので、図に示してみました。
参考にしてみてください。
消火器の問題について · 06日 10月 2021
二酸化炭素消火器における注意すべき問題を作成しておりますので、確認してください。
受講者の方から、「各消火器の放射」について教えてくださいというご要望がありました。
重要な箇所が含まれておりますので、詳細を解説します。
消防設備士乙種6類の実技試験で、「消火器の配置を図中に示してください」という問題が出題されるかもしれません。
例をあげて解説します。
「次の条件のもので大型消火器でないのはどれか?」という問題が、ときどき出題されているようです。
レポート問題集にも盛り込んでいますが、この問題は大型消火器の条件がわかりにくいです。
2択クイズにより、大型消火器の条件をまとめてみましたので、ご覧になってください。
消火器の加圧の方式は、筆記試験の「消火器の機能、構造」および実技試験において、覚えておかなければならない重要な事項です。
その中でも、レポート問題集で間違いが多かった箇所を2択クイズにしましたので、ご覧になってください。
消火器の問題について · 27日 11月 2019
「各消火器の適応火災」は、消防設備士乙種6類の筆記試験の「消火器の構造、機能整備の方法」の科目や「実技試験(鑑別問題)」において重要です。
各消火器の性質を勉強する前に、「各消火器の適応火災」を覚えておくと全体が理解しやすくなります。
各消火器の加圧の方式」は、消防設備士乙種6類の筆記試験の「消火器の構造、機能整備の方法」の科目や「実技試験(鑑別問題)」において重要です。
各消火器の性質を勉強する前に、「各消火器の加圧の方式」を覚えておくと全体が理解しやすくなります。
『みのおか式 消防設備士乙種6類 通信講座』テキストでは、「各消火器の加圧の方式」について表にまとめています。
仕事上、消火器を見る機会がなく、消防設備士乙種6類の勉強をしていても、消火器の外観がイメージできず勉強がすすみません。
消火器の外観をイメージできる、何かよい方法はありませんか?
消防設備士乙種6類 試験の「消火器の構造、機能、整備」の科目では、『消火の方法』が基本となります。
『消火の方法』は、危険物取扱者の試験においても基本となる重要な事項ですので、受験される方はよく確認しておいてください。
消火の方法には、「除去消火」「冷却消火」「窒息消火」「抑制作用による消火」があり、消火の四要素と呼ばれています。
消火器を使用しての消火方法は、この中の「冷却」「窒息」「抑制」による消火です。
「冷却消火」 熱源から熱を奪い、可燃物の温度を下げて消火する方法
「窒息消火」 酸素供給体を取り除いて消火する方法
「抑制消火」 燃焼の連鎖反応を抑制することで、燃焼を抑える