化学泡消火器は、過去の経験から、消防設備士乙種6類試験の「消火器の構造機能」及び「実技試験」で必ず出題されます。
ここでは、化学泡消火器について解説します。
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今回のテーマは、「建築主と建築主事」です。
過去において「消防設備士乙種6類」の試験で「建築主と建築主事」に関する問題は、筆記試験の法令共通でよく出題されています。
確認クイズもありますので、挑戦してみてください。
電工2種複線図の書き方 · 12日 9月 2023
電灯点滅回路は、片切スイッチを入切して、ランプを点滅させる回路です。
複線図の書き方では基本となりますので、マスターしてください、
9月1日は防災の日として、全国各地で様々な防災訓練が実施されました。
その中には、消火器を使って初期消火を行う訓練も多くありました。
例えば、東京消防庁では、消火器の基礎知識や取扱い方法を紹介する電子学習室を開設しました。
また、消防庁では、消火器の使い方やAEDの取扱い方法などを紹介するパンフレットを作成しました。
これらの資料は、防災意識の向上や災害時の対応力の養成に役立ちます。
消火器は、火災発生時に落ち着いて操作することで、大きな被害を防ぐことができます。日頃から消火器の場所や種類を確認し、適切な使い方を覚えておくことが重要です。
また、地域で行われる防災訓練に積極的に参加して、地域住民と協力して助け合うことも大切です。
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今回のテーマは、「特定防火対象物とは?」です。
過去において「消防設備士乙種6類」の試験で「特定防火対象物」に関する問題は、筆記試験の法令共通でよく出題されています。
確認クイズもありますので、挑戦してみてください。
9月1日は「防災の日」です。
そこで、今回は「天ぷら油火災」について考えてみます。
天ぷら油火災は、調理中に油が過熱して発火する危険な火災です。
消防庁によると、2021年度に全国で発生した天ぷら油火災は、約1,000件で、死者3人、負傷者約500人を出しました。
東京消防庁管内では、2021年は176件の天ぷら油火災が起こり、65人が負傷したそうです
「消火器の使い方」は、「消防設備士乙種6類」の勉強をするにあたって基本となります。
また、「消火器の使い方」に関連する事項が「消防設備士乙種6類」試験でもよく出題されています。
これから「消防設備士乙種6類」の試験を受けられる方は、ぜひご覧になってください。
「通信講座」役立つ情報 · 16日 8月 2023
「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」を受講されて、2023年7月23日に三重県で受験された若い男性の方から、合格のご報告をいただきました。
口数が少ないのですが、コツコツやるタイプの方で、オンライン学習が終わって必ずレポートを提出されて復習されたのが、短期間で合格につながったと思います。
そんな彼の「合格までの道のり」を紹介します。
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今回のテーマは、「消防の用に供する設備」です。
過去において「消防設備士乙種6類」の試験で「消防の用に供する設備」に関する問題は、筆記試験の法令共通でよく出題されています。
確認クイズもありますので、挑戦してみてください。
通信講座たより&つぶやき · 12日 8月 2023
8月4日金曜日、岡山県里庄町の里庄西小学校児童クラブで「児童向け火災予防の講習」を行いました。
参加児童約150名、10時から約1時間の講習でした。
内容は、「火事から自分をまもる3つの行い」というテーマで、主に「はやめに火を消す」「逃げる」という項目について、詳しく説明しました。
「はやめに火を消す」については、「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」に内容も少し入っています。