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【メルマガ】2023年8月5日分

二酸化炭素消火器に関する内容

7月8日配送分です

「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」受かるメルマガ8月5日配送分です。

 

今回のテーマは、「二酸化炭素消火器に対するクイズ」です。

 

過去において「消防設備士乙種6類」の試験で「指示圧力計」に関する問題は、筆記試験、実技試験ともによく出題されています。

 

クイズ形式なので、挑戦しながら内容を覚えてみてください。

 


【目次】

■ 二酸化炭素消火器に関するクイズ

 

■  7/27新潟発表で女性の方が合格!


【本文】

■  二酸化炭素消火器に対するクイズ

 二酸化炭素消火器に関するクイズをまとめてみました。

 

チャレンジしてみてください!

 

 

【問題1】

 

二酸化炭素消火器の加圧の方式で正しいものはどれでしょうか?

 

(1)蓄圧式

 

(2)ガス加圧式

 

(3)反応式

 

 

【答え】

 

(1)蓄圧式

 

 

液化された二酸化炭素が本体容器内に圧入されています。

 

消火薬剤である二酸化炭素自身の圧力により放射されます。

 

 

 

【問題2】

 

二酸化炭素消火器の本体容器内における消火薬剤の状態を選んでください。

 

(1)気体

 

(2)液体

 

(3)固体

 

 

 

【答え】

 

(2)液体

 

問題1で解説しましたが、液化された二酸化炭素が本体容器内に圧入されています。

 

 

 

【問題3】

 

二酸化炭素消火器の主なる消火方法で正しいものはどれでしょうか?

 

(1)冷却 

 

(2)窒息

 

(3)抑制

 

 

【答え】

 

(2)窒息

 

二酸化炭素消火器の主なる消火方法は窒息です。

 

参考書やブログによっては、二酸化炭素消火器は冷却作用もあるという記述がみられます。

 

しかし、消火するほどの冷却作用はありません。

■  7/27新潟発表で女性の方が合格!

6/24新潟県で行われた「消防設備士乙種6類試験」に女性の方が合格されました。

 

実技は95%と素晴らしい成績でした。

 

 

おめでとうございます。

 

【関連記事】

 

>>合格までの道のり(2023年6月受験)


【補足説明】

■ 二酸化炭素消火器とは?

二酸化炭素消火器は、その名の通り、二酸化炭素を噴射して消火する消火器です。

 

二酸化炭素はガスなので、薬品が飛び散ることも水濡れもなく使用できるのが特徴です。

 

また、二酸化炭素は不活性ガスと呼ばれる化学変化が起きづらいガスであり、電気も通しませんので、様々な火災で活躍できます。

 

二酸化炭素消火器は、水濡れに弱いもの、化学反応を起こすと危険なものがある場所の消火に強いです。

 

例えば、化学薬品が多く置いてある実験室や、病院、パソコンなどの精密機器が置いてあり、よく換気されている広いサーバールームなどで使用されています。

 

また、ガスのため消火後の復旧にもあまり時間がかからないため、美術館などにも適しています。

 

ただし、二酸化炭素消火器は使用しても汚れたりしないという大きなメリットがありますが、内容物が二酸化炭素という特性上、二酸化炭素中毒への注意が必要です。

 

密閉した部屋や、換気がしづらい狭い部屋などで使用すると、部屋から酸素がなくなり、二酸化炭素中毒となる危険性があります。

 

使い方を誤ると死亡事故にもつながる恐れがあるので、注意が必要です。