「みのおか式消防設備士乙種6類通信講座」の三野岡です。
『みのおか式 消防設備士乙種6類通信講座』を開講するにいたった経緯についてお話します。
平成29年、弊社が販売しているPDF『やさしく入門複線図の書き方』の読者さんから、
「消防設備士乙種6類を受験しているが、わかりやすい教材が無く何度も不合格になり、毎日社長からお叱りを受けている。
消防設備士乙種6類も、やさしく入門のように分かりやすく解説した参考書を作って欲しい。」
というご要望がありました。
その方に、
「通信講座を作るのは、かなりの時間と労力が必要や。売れるかどうか分からへんもんを作るのは、かんにんしてや。」
と伝えると、
「どうしても三野岡さんのお力が必要です。取得できなかったら、クビになるかもしれない。」
と言われたので、
「ほな、がんばって合格できるような教材を作ってみようかい。」
と思い、通信講座を作成し開講しました。
『みのおか式 通信講座』は、消防設備士乙種6類試験の現状把握、要因解析を行い、抽出した問題点についての対策をオリジナルテキストとレポート問題集に盛り込んでいます。(以下詳細を説明)
皆さまに、ぜひ、『みのおか式 消防設備士乙種6類通信講座』を受講していただきますよう、お願い申し上げます。
消防試験研究センターから公開されているデータに基づいて、『消防設備士乙種6類の合格率』を推移グラフにしました。
合格率は平均43%で、半数以上の受験者が不合格となっております。
なぜ半数以上の受験者が不合格となるのかについて、特性要因図を作って要因解析をおこない問題点を抽出しました。
【対策の盛込】 ➡ みのおか式のテキストと問題集を、A社やB社の半分以下のページにしています。
ページ数が多いという圧迫感がなく、勉強する気が起きます。
【対策の盛込】 ➡ みのおか式のテキストとレポート問題集の消火器などの写真をカラーで掲載しています。
(受験生が、テキストの内容の要点をノートにまとめ直す作業が生じ、勉強の効率が悪い)
【対策の盛込】 ➡ みのおか式のテキストは、文章が簡潔で図表を使ってわかりやすく解説しているので、受験生の皆さまが書いている内容をまとめ直す必要がありません。
【対策の盛込】➡「レポート問題集」をルーズリーフの片面印刷にしました。
問題集の左側にテキストを置いて、場所を取ることなく勉強することができます。
【対策の盛込】➡1/4九大ルーズリーフにより問題の間違った箇所(添削箇所)を丁寧に解説しています。
1/4ルーズリーフをバインダーに取付けることにより、添削箇所がひと目でわかり、弱点攻略に有効です。
【対策の盛込】 ➡ みのおか式通信講座は、勉強方法がわからない受講生の方には、電話、Eメール、LINE、Twitterのダイレクトメール、Facebookのメッセンジャーで聞取り調査をおこない、最適な勉強方法のアドバイスをしています。
【対策の盛込】 ➡ みのおか式通信講座のテキストを休憩時間などの “すき間時間” を使って勉強すると効率がよいです。
テキストは簡潔にまとめているので、短い時間でも頭に入ってきます。
【対策の盛込】 ➡ 独学では机に向かうと眠くなり、なかなか勉強する気になれません。
みのおか式通信講座では、Zoomを使用してオンライン授業を実施しています。