昨日、タレントの小倉優子さんが大学に合格されたというニュースを見ました。

第一志望の早稲田大学は不合格であったものの、白百合女子大学は合格。学習院女子大学は補欠合格という結果でした。

白百合女子大学、学習院女子大学は中堅でもよい大学であり、小倉さんの受験勉強前の学力が、全国統一中学生模試(高校生模試ではない)で200点満点中52点であったということから、そこからの合格は“すごい”としか言いようがありません。

本当におめでとうございます。

カルペの記事では、小倉さんの勉強を担当された講師の先生方のコメントがありました。

＞＞カルペ記事

その中で印象に残ったのが、漢文を担当された奥村亮太先生の次のコメントでした。

『覚え始めた頃はなかなか記憶が定着せず苦しまれてましたが、諦めることなく何度も復習をされていました。テキストにはびっしりと勉強した形跡が残っていて、これほどの回数をこなしていた人は僕の知る限りいません。』

小倉さんの勉強に対する前向きな姿が、目に浮かんできました。

また、その姿を見て講師の先生も教え方を研究されたようです。

教える側も、教えられる側も、あきらめることなく取り組まれた結果だと感じました。

他社の講座を受講された方の中に、「動画やテキストを見てもさっぱり分からなかった」という声を聞きました。

勉強する上で、むずかしい言葉や文章が出てきますので、その内容に関する知識がないと分からない部分が出てきます。

「みのおか式消防設備士乙種６類通信講座」では、受講者の方目線で「どのようにしたら理解できるか？」ということを意識しながら授業を進めております。

まだ不十分な部分があると思いますが、小倉さんを指導された講師の先生のように、皆が合格できるよう取り組んでいきます。

たくさんの方の受講をお待ちしております。