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前回のブログで、「消防設備士乙種６類」を受験された方から試験情報をいただいたという記事を掲載しました。

先日、この方から合格されたというご報告とレビューをいただきました。

合格、おめでとうございます。

今までいただいたメールに基づいて、受験のきっかけ～「みのおか式通信講座」受講までの経緯について書いてみました。

【受験のきっかけ】

合格者の方が勤務されている会社は、都内のビルのフロアにあります。

今年初め、そのビルの管理会社の方から「ビルに設置している消火器の管理はうち（管理会社）がやっていますが、管理するのが大変です。各フロアの企業さんにも消火器の管理の協力をお願いします。」といわれ、参考までにということで消防設備士乙種６類の資格を紹介されました。

そこで、上司から「〇〇さん、消防設備士乙種６類の資格を取得してみては？」と薦められて、軽い気持ちで受験しようと決められたようです。

【マンツーマンの対面式講義を受講から「みのおか式」に乗り換え】

何もわからないまま勉強するのも不安なので、インターネットで検索して東京都内でマンツーマンの対面式講義を売りにしている講座を受講されました。

その講習は、プロジェクターどころかホワイトボードも使わない、ただテキストを読むだけの授業でした。
閉じ込められた空間で授業を１日受講し、精神的に疲れた状態で他の講座を検索し、「みのおか式」にたどり着いてショートメールを送って来られました。

メールでは、「YouTube講習はただ本を読むだけの講習ですか？それともポイントを絞って説明されていますか？」という質問をされていましたので、「それでしたら、検討用にYouTube講習の“機械”の部分をお送りします。」と返信し、後日申し込みをされたという経緯です。

講座や試験には自分に合う、合わないがありますので、ご希望の方は動画などのご検討用の資料をお送りしております。

以下に、いただいたレビューを紹介いたします。

レビューは、トップページの「合格者の声」の欄にも追記しました。

私は『みのおか式』を受講する前に東京都内でマンツーマンの対面式講義を売りにしている講座を受講しました。

正直、大失敗です。教材は他人が執筆したテキストのコピーを渡され、講師が目の前で読むだけ。問題集も他人が執筆した問題集のコピーを渡されるだけ。これでは絶対に合格は無理だと思いました。講義終了後すぐにネットで検索したところ『みのおか式』に行きつきました。日曜の夜でしたが、ダメ元で先生のスマホにメールしたところ、すぐに機械の講義動画をお送り頂きました。翌日講義を拝聴し、すぐに受講を決意しました。

　先生のレポートを何回も解いていると、問題を解く楽しさと自信がつきます。他の問題集も試してみたくなり、先生にご紹介いただいた『公論本』に挑戦。先生のレポートのおかげですんなりと問題が解けます。先生のレポートに掲載が無い問題もありましたが、そんな問題は無視しても合格点には達します。その証拠が以下の点数です。

筆記９６％、実技９０％、受講期間２ヶ月で合格できました。