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天ぷら油火災にご用心

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天ぷら油火災 … 火災防止と消火の方法

天ぷら油火災は、天ぷら油を加熱しすぎて起こる

前回のブログで、平成28年12月に発生した「糸魚川市大規模火災による消火器具の設置基準の法改正」についての記事を書きました。

大型コンロの火を消し忘れたことが原因で起こった火災ということでした。

 

今回は天ぷら油をコンロで加熱しすぎて起こる「天ぷら油火災」についてお話します。

天ぷら油を加熱して約11分で発火

天ぷら油をコンロで加熱し、その温度が約360℃~380℃になると、ライターなどの着火源がなくても自然に発火します。

時間にすると、天ぷら油を加熱して約11分後に発火します。

(福井市消防局 福井市防火委員会のデータより)

 

ここで大切なことは、どんなに弱火にしていても発火する温度に到達すれば自然発火するということです。

天ぷら油火災
天ぷら油火災

天ぷら油火災を起こさないためには

天ぷら油火災を起こさないためには、コンロを使っているとき、コンロに火をつけた状態でその場を離れないことが重要です。

また、『調理油過熱防止装置』のついたコンロを使用すると安心です。

この『調理油過熱防止装置』は、油の温度が約250℃になると自動消火します。

天ぷら油の発火点(約360℃~380℃)になる前に消火するので安全です。

もし天ぷら油火災が起こった場合は…

水をかけるのは厳禁×

もし火災が起こったとき、消火器がある場合は消火器で消火し、消火器がない場合は「水に濡らした毛布」などで火をかぶせてください。

 

水をかける、マヨネーズや野菜を入れるのは火災面が広がるので厳禁です

 

もしものために、ホームセンターなどで売られている「住宅用消火器」や「簡易消火器」を備えておくとよいと思います。

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