『みのおか式 消防設備士乙種6類通信講座』は薄くて分かりやすいテキストと、試験に出やすいところが頭に入る問題集を勉強することで、合格がみえてきます。
この『みのおか式 消防設備士通信講座』をどのように勉強していけばよいのか紹介していきます。
「みのおか式 消防設備士乙種6類 通信講座」の勉強を始める前に、学習計画をたてることはたいへん重要です。
よく試験一週間前になって、試験に出るところを教えてくださいと言われることがありますが、あまり感心できません。
学習期間が一カ月などの短期間であっても、学習計画をたてて勉強されることをおすすめします。
“みのおか”がエクセルで作った「消防設備士乙種6類 通信講座 学習計画(エクセル版)」と、「消防設備士乙種6類 通信講座
学習計画(PDF版)」を貼り付けています。
参考にしていただけれぱと思います。
消防設備士乙種6類の試験科目は、「機械に関する基礎知識」「法令」「消火器の構造、機能、整備、規格」「実技」となっています。
この中で、自分の得意な科目、または興味のある科目、勉強しやすいと感じた科目から勉強を始めるのがよいです。
例えば、計算問題の得意な方は「機械に関する基礎知識」から、法令に興味がある方は「法令」から勉強を始めるのがよろしいかと思います。
ただし「実技」は、「消火器の構造、機能、整備、規格」に関する知識が必要ですので、
「消火器の構造、機能、整備、規格」→「実技」
の順番で学習をすすめてください。
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「みのおか式 消防設備士乙種6類 通信講座」のレポート問題集は、テキストを見ながらしても大丈夫ですか?
というご質問をいただいたことがありました。
「みのおか式 消防設備士乙種6類 通信講座」のレポート問題集は、テキストを読めば解けるようになっています。
また、分からない箇所は空白にしておけば、問題の解答に対する解説を行います。
勉強を始めにくい方は、まずはテキストを見ながら問題集を解き、2~3回目はテキストを見ないで問題集を解くと重要な事項が頭に入ってきます。
「みのおか式消防設備士通信講座」のレポート問題集で分からない問題は空白にしておいても構いません。
その部分を1/4九大ノートを使って解説し、必要な場合は添付資料を用意します。
また、質問はフリーになっていますので、分からない所は何度でも質問してください。